【京都】くらしの器と切子ガラスの店「結」で作家さんの器を購入しました
先日の京都旅行で、
御所の近くにある、くらしの器と切子ガラスの店「結」へ行ってきました。
店内で気になった黒と銀彩の陶器を見ていたところ、店員さん曰く、矢島操さんと山本哲也さんの作品で、お二人はご夫婦だそう。
来年は卯年、そして私も年女なので、矢島操さんの黒い器の中央の兎が気になりました。不思議なご縁を感じ購入し、店員さんが丁寧に銀彩のメンテナンスなどを教えてくれました。
帰宅後さっそく、京都土産の「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」と「聖護院八ッ橋総本店」のコラボの八ツ橋を盛っておいしくいただきました。
黒字に花柄のレトロチックな雰囲気がすごく好きです。銀彩の陶器は玄関に飾っています。
「食器は料理の着物」by 魯山人
普段、インテリアなどは白を選びがちなのですが、器に関しては黒や濃い色が好きだったりします。お米などが映えておいしそうだからです。
「いちごやさくらんぼ」が映えるのは「紺色やガラスの器」。冷たい水がおいしそうに見えるのは、不透明のプラスチックより「透明なガラスのコップ」。
「美味しんぼ」の海原雄山のモデルになった「魯山人」の名言「食器は料理の着物」という言葉がありますが、まさに同じ料理や食べ物でも盛る器によって印象が全く変わります。
好きな器を使うと暮らしが豊かで心満たされますね。
お店情報
https://www.instagram.com/utsuwa_yui/
まとめ
京都旅行で御所の近くにある、くらしの器と切子ガラスの店「結」へ行ってきた記事でした。当初は切子目当てで行ったのですが、矢島操さんと山本哲也さんの陶器に夢中になっていました。