【京都の老舗】日本茶専門店「一保堂茶舗 京都本店」喫茶室 嘉木でお茶を飲んだら整った話
先日の京都旅行で、
京都の老舗 日本茶専門店「一保堂茶舗(いっぽどうちゃほ)京都本店」へ行ってきました。
店名の由来は、
屋号は1846年(弘化3年)に山階宮家から賜ったもので、「茶一つを保つ」の意。
wikipedia
とのことです。
外観
寺町通り沿いにあります。
1717年(享保2年)に創業された歴史あるお店とネオンサインの組み合わせにハイセンスさを感じます。
「一保堂茶舗 京都本店」は、抹茶などの上質なお茶の販売店。入り口付近には、茶壺がたくさん並べられていました。
お茶の教室の開催やお茶の道具の販売もされているそうです。男性の店員さんがスーツに白衣を羽織られていたのが、印象的でした。
順番待ちをして、店舗に隣接するカフェ「喫茶室嘉木(かぼく)」でお茶をいただきました。
喫茶室嘉木
すごく居心地のいい落ち着きのある店内。
「月影と煎茶のセット(お菓子付き)」を注文し、店員さんの丁寧な説明を受けた後、いただきました。
お茶をゆったり飲むことで、心が満たされていく。心と身体に栄養が行き渡り整っていく感覚。
「一保堂茶舗」でお茶を飲むことは、なんて尊いことなんだろうと思いました。
そして、「一保堂茶舗」のお店やプロダクトのデザインにも感心。伝統と現代が融合した、洗練されたクリエイティブです。
帰りに、お土産にほうじ茶(三角茶袋くきほうじ茶9袋入 )を買って帰りました。
お店情報
一保堂茶舗 京都本店
https://www.ippodo-tea.co.jp/pages/store-kyoto
※WEBサイトもすばらしいクリエイティブです!
まとめ
京都の老舗 日本茶専門店「一保堂茶舗 京都本店」喫茶室 嘉木でお茶を飲んだら、「お店の大ファン」になったという記事でした。
今回、「一保堂茶舗」を勧めていただいた地元の方が、夏は「かき氷」がおすすめとのことでしたので、次回は夏に「かき氷」を食べに行きたいです。