【自分の強みを分析】デザイナーが「ストレングスファインダー」をやってみた話

ストレングスファインダーとは?

アメリカのギャラップ社が開発したオンラインツールであり、web上で177個の質問に答えることによって、自分の才能や強みを発見することができるというものです。

※日本では、サイバーエージェントなどの企業でも導入されているそうです。

受診用アクセスコードの付属した書籍を購入し、さっそく試してみました。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 」日本経済新聞出版

資質は以下の4種類に分かれていて、

  1. 「人間関係構築力」
  2. 「影響力」
  3. 「実行力」
  4. 「戦略的思考力」

ここから、さらに細分化された34の資質のうち、上位5つが診断されます。

私の上位資質・強みはこのように出ました

上位5つの資質のレポートの一部

アメリカのオンラインツールなので、全体的に違和感のある翻訳文ですが、

デザイナー業務としては、以下の面で役に立っている資質なのかもしれないと思いました

  1. 最上志向(影響力)
    世の中・物事をよりよくしていきたい。(日本人に多い資質らしいです)
  2. 収集心(戦略的思考力)
    仕事の資料等の情報収集・普段からも好奇心で情報のアンテナを張っている。
  3. 活発性(影響力)
    制作物を作っていろんな人に見てもらったり、知ってもらいたい。
  4. 達成欲(実行力)
    基本的に仕事が楽しい。
  5. 適応性(人間関係構築力)
    危機的な状況に燃えることもある。

すごく身に覚えがあります。。。

まとめ

「ストレングスファインダー」は、自分の強みを客観的に気軽に診断できて便利で、占いのようなところもあって、おもしろいと思いました。

www.gallup.com