【自分の強みを分析】デザイナーが「ストレングスファインダー」をやってみた話
ストレングスファインダーとは?
アメリカのギャラップ社が開発したオンラインツールであり、web上で177個の質問に答えることによって、自分の才能や強みを発見することができるというものです。
※日本では、サイバーエージェントなどの企業でも導入されているそうです。
受診用アクセスコードの付属した書籍を購入し、さっそく試してみました。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 」日本経済新聞出版
資質は以下の4種類に分かれていて、
- 「人間関係構築力」
- 「影響力」
- 「実行力」
- 「戦略的思考力」
ここから、さらに細分化された34の資質のうち、上位5つが診断されます。
私の上位資質・強みはこのように出ました
アメリカのオンラインツールなので、全体的に違和感のある翻訳文ですが、
デザイナー業務としては、以下の面で役に立っている資質なのかもしれないと思いました
- 最上志向(影響力)
世の中・物事をよりよくしていきたい。(日本人に多い資質らしいです) - 収集心(戦略的思考力)
仕事の資料等の情報収集・普段からも好奇心で情報のアンテナを張っている。 - 活発性(影響力)
制作物を作っていろんな人に見てもらったり、知ってもらいたい。 - 達成欲(実行力)
基本的に仕事が楽しい。 - 適応性(人間関係構築力)
危機的な状況に燃えることもある。
すごく身に覚えがあります。。。
まとめ
「ストレングスファインダー」は、自分の強みを客観的に気軽に診断できて便利で、占いのようなところもあって、おもしろいと思いました。