「平成ネット史 永遠のベータ版」を読んで、PCやデジタルで制作を始めた「原体験」を思い出した話

Twitterで話題だったので、読んでみました。

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堀江貴文、宇野常寛、ヒャダイン、みちょぱらと振り返る、愛とカオスのインターネットの史。パソコン通信、ニコ動、YouTube、LINE……インターネットの出現は、我々の生活をどう変えたのか――。

2019年1月に放送され、トレンド1位となった特別番組「平成ネット史(仮)」を待望の書籍化。平成がいかにインターネットと進化してきたか、堀江貴文、宇野常寛らの論客が語る。また、ニコニコ動画、iモード、mixi、LINEの創始者などの開発秘話も。番組では取り上げられなかった取材成果も多数盛り込んだ、インターネット史決定版! 

幻冬舎:書籍詳細

「たかくらかずき×梅ラボ」の表紙ビジュアルがすばらしいです。

「Windows95」と「ペイント」

この本を読んで思い出したのは、小学2年(7歳)の頃、友人の家で出会った「Windows95」

初めてパソコンと対面した私に、友人が「これで絵が描けるんだよ」と、「ペイント」を起動して一緒に楽しくお絵描きをした夏の日。

PCやデジタルでの制作の「原体験」

その後、「メモ帳」でHTMLタグを直接打って、WEBサイト制作に挑戦したり、「もっとパソコンでグラフィックなものをつくりたい」と、デザイン系の専門学校に進学したことが、今のデザイナー業にもつながっている気がします。

まとめ

「平成ネット史 永遠のベータ版」を読んで、PCやデジタルで制作を始めた「原体験」を思い出したという記事でした。