企画展「ひいなの春~喜楽亭と旧松本家長屋門のひなまつり~」へ行ってきました

事務所の近所の「喜楽亭」を通りかかったので、企画展「ひいなの春~喜楽亭と旧松本家長屋門のひなまつり~」を見てきました。

喜楽亭の外観

豊田産業文化センター内にある喜楽亭

中の様子

入ってすぐ、雛人形があってテンションが上がります!メインの雛人形などの展示は2階。

日本家屋ならではの階段や廊下の雰囲気にワクワクしてきます。

すっごい豪華なアンティークのお雛様。

豪華絢爛で細部まで美しい。

ちょっと不気味な子供の人形と

三河の郷土料理「おこしもの」も紹介されています。

おこしものとは?

愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種。「おこしもん」や「おしもん」、「おこしもち」、「おしもち」とも呼ばれる[1][2]

基本的な製法としては、熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色する。または、色生地を別に作っておき、成型時に白生地と一緒に詰め込む調理法もある。

蒸したてのものや餅のように焼いたものを、砂糖醤油などをつけていただく。

語源については諸説あり、木型から起こすから[2]、木型に押し付けるからなどといわれている。

落雁と同様に木型にはめて成形するが、落雁はサクラの木型を用いるのに対し、おこしものはヒノキでできた型を用いる。また落雁とは異なり、甘味はないことが多い。

Wikipedia

様々な種類の雛人形!

喜楽亭から見える景色

「日本家屋」×「アンティークのお雛様」が堪らなかったです。しかも、観覧無料!

詳細情報

【豊田市 報道発表資料】
企画展「ひいなの春 喜楽亭と旧松本家長屋門のひなまつり」

https://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1047869/1047887.html

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