【岩手からÇa va?】味もパッケージもおしゃれな「サヴァ缶」
おしゃれなパッケージに惹かれて、岩手の「サヴァ缶」を購入してみました。
「Ça va(サヴァ)?缶」とは?
「(一社)東の食の会」と岩手県釜石市に工場をもつ「岩手缶詰(株)」と「岩手県産(株)」によって、東日本大震災で衰退した被災地三陸からオリジナルブランドの加工品を発信しようと、国産サバを使用したオリジナルの洋風缶詰として誕生しました。
「Ça va?(サヴァ)?」はフランス語『元気ですか?』という意味。「元気ですか?」と岩手から全国へ向けて声をかけるイメージで名づけられました。
https://www.iwatekensan.co.jp/cava/
「サヴァ缶」は、2013年の発売以来、徐々に製造・販売数を伸ばし、2021年2月末時点で、製造数1,000万缶に到達したそうです。
以前からお店で見かけていて「鯖缶」でこういったポップでカラフルでおしゃれなパッケージや商品名って珍しいなぁときになっていた「サヴァ缶」。
味が5種類あってどれも気になっていたので全種類買ってみました。
5種類の「サヴァ缶」▼
- アクアパッツア風(水色)
- ブラックペッパー味(黒)
- オリーブオイル漬け(黄色)
- レモンバジル味(緑)
- パプリカチリソース味(赤)
「岩手県産株式会社」のWEBサイトに各缶の種類ごとのレシピが掲載されています ▼
https://www.iwatekensan.co.jp/cava/
そのレシピを参考に調理しておいしくいただきました。(写真は撮り忘れました)
「サヴァ缶」は、おいしくておしゃれなので、プレゼントや持ち寄りパーティーなどのおつまみにもピッタリだと思いました。