【奈良美智さんグッズ】グミガール「ソランちゃん」が縄文人にとっての土偶のように尊い件

先日、豊田市美術館のミュージアムショップで、

【豊田市美術館】「奈良美智 for better or worse」&西町でランチ

豊田市美術館で開催中の「奈良美智 for better or worse」へ行ってきました! 「for better or worse」とは、「どのような運命になろうとも」という意味で、30年越しの「…

以前から気になっていた、奈良美智さんのグッズ「グミガール」を購入しました。

ブルーのグミガール「ソランちゃん」

「グミガール」は色が以下の5種類あります ▼

  1. レッド「りんごっ娘」
  2. キャメル「オランジェリー」
  3. ブラウン「マローネ」
  4. グリーン「ミドリちゃん」
  5. ブルー「ソランちゃん」

どれもかわいくて選ぶのが悩ましかったのですが、直感でブルーの「ソランちゃん」に決めました!

家族からは「綾波レイ」と言われました(!)

グミガールは、頭のフタがパカっと空き、中には女の子の形のグミが入っています。

箱もかわいい

グミガールのポップでキッチュでガーリーな感じが、2000年前後の雑誌「Zipper」や「CUTiE」などの原宿系なかわいい文化を彷彿とさせ、キュンとします。

中のグミは完食し、洗って、現在は部屋の置き物になりました。断捨離の対象にはならない、丸っこい尊い存在。

そう、グミガールは、「縄文人にとっての土偶」「古代人にとっての仏像」のような存在なのです。