【芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブック】人は何故「モレスキン」に惹かれるのか?
先日、「モレスキン」のノートを購入しました。
「モレスキン」とは?
Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャットウィンなどの、芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。
https://moleskinecustom.jp/history.html
すごいパワーワード(偉人たちの名前)が連発されています!
そこでふと、「モレスキン」って、「ロマンの塊」なのではないかと思いました。
今回購入した「モレスキン」の商品スペック
モレスキン ノート クラシック ソフト 無地 ラージ QP618 黒
ブランド | モレスキン(Moleskine) |
製品型番 | QP618 |
色 | ブラック |
サイズ | ラージ(横13cm×縦21cm) |
罫線の種類 | 無地 |
ページ数 | 192 |
付属 | |
紙質 |
モレスキンには、以下の気になる点もあります。
- 高価
- 万年筆で書くと紙が裏写りする
そして、モレスキンと同じようなスペックで安価なノートの存在もいくつか知っています。
「モレスキン」の歴史と物語とロマン
それでも「モレスキン」の購入に至ったのは、この「モレスキンの歴史と物語」なのです。
Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャットウィンなどの、芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。
https://moleskinecustom.jp/history.html
漫画「ラーメン発見伝」に「奴らはラーメンを食ってるんじゃない、情報を食ってるんだ」というTwitterでよく引用されるセリフがありますが、
まさに、「モレスキンの歴史と物語」そして、「ロマン」を買っていることに気が付きました。
まとめ
何故「モレスキン」に惹かれて購入したのかを考察した記事でした。
「モレスキン」って宮崎駿さんも愛用しているんですよね。