簡単に思考の整理ができる!マインドマップ
先月から、マインドマップをよく書くようになりました。

この本を読むまで
マインドマップってごちゃごちゃしててわかりづらく、普通にノートやメモを取る時のように、箇条書きとかで書くほうが、見やすくて、わかりやすくていいのでは?とあまりいい印象がありませんでした。
しかし、木の枝のようなマインドマップの構造は、脳の神経回路に形が似ており、関連性を持って書くことで、記憶が定着しやすいそうです。
最初は、書くのが難しそう…と思いましたが
自分用のメモとして見栄えとかは特に気にせず、思いついたことをカラーペン(色をつけるとより脳の刺激になるそうです)で書いてみると、けっこう楽しいです。
読書記録、学習、心の整理、買い物メモまでなんでもありです。
仕事で使ってみました
先日も、打ち合わせ中のメモをマインドマップ形式で書いたところ、後で見返した時にわかりやすく整理していくことができました。
また、自主的に同時進行で複数進めている、仕事の作業分担図をマインドマップ風に作り、プロジェクトチームのみなさんに配ったところ好評でした。
追記
なんと最近は、学校の授業で子供たちがマインドマップを描くらしいです。
私ももっと早く知りたかったです^^;
この本は、子供向けと言うこともあり、読みやすくてわかりやすかったです↓