【簡単に思考の整理ができる!】「マインドマップ」を仕事や暮らしに取り入れています
先日こちらの本を読んだことがきっかけで、
「マインドマップ」を仕事や暮らしに取り入れるようになりました。簡単に思考の整理ができてスッキリします。
この本を読むまで
マインドマップってごちゃごちゃしててわかりづらく、普通にノートやメモを取る時のように、箇条書きとかで書くほうが、見やすくて、わかりやすくていいのでは?とあまりいい印象がありませんでした。
しかし、木の枝のようなマインドマップの構造は、脳の神経回路に形が似ており、関連性を持って書くことで、記憶が定着しやすいそうです。
最初は「書くのが難しそう…」と思いましたが
自分用のメモとして見栄えとかは特に気にせず、思いついたことをカラーペン(色をつけるとより脳の刺激になるそうです)で書いてみると、けっこう楽しいです。
読書記録、学習、心の整理、買い物メモまでなんでもありです。
仕事でも使ってみました
- 打ち合わせ中のメモをマインドマップ形式で書いたところ、後で見返した時にわかりやすく整理していくことができました。
- 同時進行で複数進めている仕事の作業分担図をマインドマップ風に作り、自主的にプロジェクトチームのみなさんに配ったところ好評でした。
追記
なんと最近は、学校の授業で子供たちがマインドマップを描くらしいです。
私ももっと早く知りたかったです^^;
この本は、子供向けと言うこともあり、読みやすくてわかりやすかったです↓