【やってみないとわからない】「Instagram」に「リール動画」を投稿して実感したこと
「ネットで見かけた」「本を読んだ」「テレビで見た」「噂をきいた」とかで終わるのではなく、実際に「やってみないとわからない」ことってよくあるなぁと思った話。
最近は、Instagramが「リール動画」を推奨する仕様になっているので、「リール動画」を積極的に投稿して実験しています。
カバー画像は、正方形で一覧表示されることを考慮してデザイン。
特に「猫×リール動画」はリーチ率がすごかったです。。。実家のキジトラ猫の「なっちゃん」の「リール動画」↓
テストでつくったアカウントで、少ないフォロワー数なのに対して、一晩で500以上の再生回数があり(現在は1600くらい)普通に「YouTube・Twitter・ブログ」などに投稿するより不特定多数の方に見てもらえる状態を実感しました。
調査会社のペックス(Pex)によると、YouTubeにアップロードされている9割にあたる88.4%の動画は、再生回数が1,000回以下となっている。つまり再生回数が1,000回を超えるYouTube動画は全体の1割に過ぎないのだ。
fashionsnap
海外からも反応があり、発見タブなどにも出ているのだと思います。
個人的には当初「縦位置のショート動画」にはピンと来なかったのですが、作り込んだフィード投稿より、明らかにリーチ率・反響があるので、なるほどなぁ〜と腑に落ちました。
「IGTV」時代の動画▼
「IGTV」の頃とは明らかにアルゴリズムが違い動画の露出度が歴然としています。こういったデータが取れたりするのも、実際に「やってみたから」なんですよね。
まずは、やってみる。うまくいかなかったら、うまくいかないデータが取れる。これからもどんどん新しいことや気になったことを試していきます!
心に沁みた宮崎駿さんの言葉▼