行きつけの美容院がじわじわとDX化している話

行きつけの美容院で「DX化がじわじわ進んでいるなぁ」と、カット・カラーの施術中にぼんやりと思ったことを3つまとめてみます。

1.お店のアプリやLINEでお客さんを囲う

メンバーズカードがアプリになったり、初回に美容院のLINE公式アカウントを友達登録すると何%OFFなど、飲食店などでもたまにありますね。

2.コロナ禍を機に紙の雑誌を廃止し、タブレットを導入

コロナ禍を機に、美容院にたくさん並んでいた紙の雑誌が撤去され、タブレットに切り替わり、Kindle Unlimitedの雑誌を勧められました。

当初は美容院のタブレットで女性誌を見ていましたが、紙の雑誌をそのままのデザイン・レイアウトで小さなタブレットで見るのは見辛いので、自分のスマホを見るスタイルになりました。

3.キャッシュレス決済

「ホットペッパービューティー」で予約時に「スマート支払い」の表示が出てたので、これは便利だと利用しています。

現地で現金やクレジットカードなどを出すのが面倒なので、「スマート支払い」のような決済形式の方がありがたいです。

まとめ

「行きつけの美容院がじわじわとDX化していること」をまとめた記事でした。美容院や美容師さんって、「ホットペッパービューティー」や「Instagram」がかなり重要な集客ツールですね。

また、近年AI・自動化が進んでいますが、「お客さまに髪型を提案したり、刃物で髪を切ったり、髪を染める作業」は自動化できなさそうだとも思いました。